かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20171119


2017年 11月 19日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >


ハゼノキ

まだ葉がたくさんついて

いるのに、実はどんどん

食べられています。




























ハシブトガラスが盛んに

やって来ます。

食べる量が多いので

実が急速に減っていきます。

























ハシボソガラスも同様。































コゲラもハゼノキにやって

来ます。

近くの木で虫も探して

いました。

























アオゲラも来ていました。































一方、ヒヨドリは

イイギリの実に夢中です。





























池の上流の沢で

沢山のヒヨドリが

大騒ぎで水浴びを

していました。























センニンソウ

種が風に飛びそうに

なっていました。



























タイアザミ

こちらの種も風に

舞いそうです。



























コセンダングサ

こちらはひっつき虫。





























ヤツデ

花芽のようです。

花期はいつだったでしょう。



























ツタ

ツタも紅葉しています。































ハラビロカマキリの

卵かと思ったら

木のこぶでした。



























意味無く木を撮影。

鳥でもいてくれれば

いいのですが。

























ハゼノキはまだ葉が多く、観察しづらいのに、実が食べられて

しまい、葉が落ちるころには無くなってしまいそうです。

イイギリも同様。

今年はシャッターチャンスに恵まれそうもないです。



今日もデジスコ一本での撮影でした。






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