かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20171125


2017年 11月 25日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >


ハゼノキの実も残りわずか
































少ない実をシジュウカラ

が、食べに来ていました。





























シジュウカラは実を足で

おさえて、丁寧に皮を

剥いて食べます。



























小枝が邪魔ですが

実を足で押さえています。





























ヒヨドリはイイギリの木に































大騒ぎで赤い実を

食べています。





























柿の実は食べごろの

ようです。

やって来たのは

シジュウカラ。

























































シロハラも柿を食べに。

違うか。

ビンズイ?なんだ、この鳥。

・・・・・。

シロハラの雌・・・で

いいのかな。





















コゲラもやって来ました。































メジロも































この柿の実に注目。































同じ食べかけの実に

やって来たのはエナガ。

3羽いっしょでした。



























順番待ち。































早くして































まだぁ。































いっしょに食べよ。































エナガが去った後には

ヤマガラが。





























































ナミテントウが一匹。

まだ、冬越しのねぐらが

決まらないのでしょうか。



























今年の紅葉は遅かった

ように思います。





























紅葉は遅く、葉の落ちも遅い。

今年はそんな年であったようで、ハゼノキの実は

葉が落ちる前におしまいです。

イイギリも葉が邪魔で観察しにくいです。

今の旬は柿の実でした。

食べかけの実を見つけ、待ち続ければ動かずに多くの鳥に

逢うことができます。






< 前の日誌へ > < 次の日誌へ >

< 日誌indexへ >