かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20171109


2017年 11月 9日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >          
タイリクアカネ?

アキアカネだと思って

撮影したのですが

ちょっと違うようです。

タイリクアカネみたいですね。

いや、タイリクアキアカネかな。

























アップで































デジスコでの限界アップ。

































これはどっちだろう。

なんか、わからなくなって

きました。



























マユタテアカネ

これはわかりやすいです。





























セスジツユムシ

褐色種





























































セスジツユムシ

緑色種

































アップにすると

見えてくるものがあります。

































前足に鼓膜が

付いています。

前足に耳があるのです。

























キチョウ

コセンダングサの蜜を

吸っていました。

























キイロスズメバチの巣

もういなくなっている

ようです。

秋口はたくさんの

キイロスズメバチが

付近で見られました。





















ガマズミ

霜が降りると

甘くなるといいますが。





























カラスウリ

食べられるわけでは

ありませんが

綺麗な赤色が

秋めいて好きです。























カキ

カキの葉も晩秋の色。





























ムラサキシキブ

紫色の実は

今が見頃。



























ウツギ

ウツギの実は

おもしろい形をしています。



























タイアザミ

まだまだ花盛り。





























コウヤボウキ

この花が咲くと

いよいよ冬が

やって来ます。

























今日も撮影は全てデジスコ一本。

望遠と望遠接写の守備の広い、良いシステムが仕上がりました。

ソニーのミラーレス一眼、NEX-6にマクロレンズを着け、

デジスコに仕立てています。

接写時には純正ストロボを付けて使います。

スコープはビクセンのジオマU ED52S。

接眼に延長チューブ。今までに無いシステムです。




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