かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20170914


2017年  9月 14日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >          
ツクツクボウシ

ツクツクボウシが出てくると

暑かった夏もそろそろ

終わりです。





























ツクツクボウシの名も

鳴き声由来です。



























アカボシゴマダラ

中国あたりから持ち込まれた

外来種。































繁殖し続けてます。































オオシオカラトンボ雌

シオカラトンボの雌に

比べると黄色と黒が

荒々しく見えます。



























タンデムとなり、

産卵の準備。



























マユタテアカネ

今年はマユタテアカネが

多いように思います。

一方でネキトンボが

見られません。























ショウリョウバッタモドキ

東京都の準絶滅危惧種。































ナガコガネグモ

ジョロウグモに似てますが

圧倒的に少数派。































ツヤアオカメムシ

テレビのニュースで見た

カメムシ注意報。

農産物に被害が出ています。

大発生したカメムシとして

映し出されていたのは

このカメムシでした。



















ヒガンバナ

沢山咲くと綺麗では

ありますが、人が故意に

植えたもの。

かしも木山には、あまり

ふさわしくありません。



















ミズヒキ

御祝儀袋などに付ける

飾りの水引に似ている

のが名前の由来。

























キンミズヒキ

黄色を金に見立てて

金水引。

おめでたそうな名前

ですが、面倒で臭い

ひっつき虫です。























ツルボ

弱々しいヤブランと

いった雰囲気。



























ミゾソバ

葉の形がソバの葉に

似ることが名前の由来。

確かに同じタデ科の

植物。























ツリフネソウ

咲き始めましたが

まだ貧弱。














































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