かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20170611


2017年  6月 11日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >          
ムラサキシジミ

翅を広げると綺麗なシジミ。

































閉じると地味です。





























アカシジミ

あまり見かけなくなった

蝶ですが、今日は

3個体もみられました。



























ベニシジミ

赤の次は紅です。































ルリシジミ

紅の次は瑠璃。

雄は青くて綺麗なのですが

これは雌。黒っぽく地味。

























ヤマトシジミ

これも雄は青く綺麗

なのですが、雌は地味。



























イチモンジチョウ

白のラインが一文字。





























キマダラセセリ

黄色いまだらの

セセリチョウ。

半開きの羽が

戦闘機のようで

かっこいいです。

























蝶なのですが蛾のように

おデブです。

中身は筋肉で

ひらひら飛ぶのではなく

素早い飛びっぷり。

























ダイミョウセセリ

雄は黒々としているの

ですが、これは雌。

色が薄く茶色がかって

います。

セセリの仲間ですが

翅を広げてとまります。



















クサカゲロウの卵

クサカゲロウの仲間の

卵です。

幼虫の餌となる

アブラムシのそばに

産み付けられます。

優曇華(うどんげ)と

よばれ吉兆とも凶兆とも

いわれます。













コフキソウムシ

緑色の粉を身にまとい

ます。



























オオシオカラトンボ

とんぼ池の制空権を

とりました。





























オオシオカラトンボ

こちらは雌。































飛びながら産卵します。





























ホタルブクロ

開花。





























オカトラノオ

開花。





























テイカカズラ

開花。





























ヤブレガサ

開花。

若い葉がボロ傘のようで

おもしろいのですが

花は地味で目立ちません。





















クリの花

アカシジミが蜜を吸って

いる写真が上から

3枚目に

アカシジミの幼虫は

クヌギやクリの葉を

食べます。




































< 前の日誌へ > < 次の日誌へ >

< 日誌indexへ >