かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20170519


2017年  5月 19日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >                               
ホウセンカヒゲナガアブラムシ

サルトリイバラの大きな株が切られてしまい、

周囲の小さな株に逃げているようです。







































ナミテントウ

ホウセンカヒゲナガアブラムシを追って

やって来ました。





































ナミテントウの幼虫

幼虫もアブラムシを襲います。

頭からガブリ。





































クロイトトンボの抜け殻











































クロイトトンボ

羽化して間もなくの成虫。

まだ、色が出ていません。





































クロイトトンボ

色の出た雄。







































ヤマサナエ

見かけはヤンマのようですが、

もっと小型のサナエトンボの仲間です。

















































































クロスジギンヤンマ

雌が産卵していました。











































オオアメンボ

水面を揺らしモールス信号で

プロポーズしています。





































クロメダカ









































本当にたくさんいます。







































コアオハナムグリ

ガマズミの花に来ています。









































クロハナムグリ

仲良く並んで花粉を食べています。







































ササグモ

草の上で獲物を待ちます。







































ツリバナ

本当に吊り下げられたように花が咲きます。







































ブタナ

葉の無いタンポポのように見えるブタナ。

豚に食べさせていたことが名前の由来とか。





































ニガナ

腺の細い花。

集まるとそれなりにきれいです。





































ムクドリ

毎年、巣立ちの頃、かしの木山に

クロオオアリを食べにやって来ます。





































写真は撮れませんでしたが、池にカルガモが来ていました。

毎年、産卵の頃に来ています。以前の観察では池の周囲の土を食べていました。

これはきっとミネラルの補給が目的なのだろうと考えています。












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