マミジロハエトリの雌 サーチライトのような大きな目。 トンボのような複眼ではなく、単眼です。 獲物との距離を測るのには複眼より 単眼が有利なのだとか。 |
ハンターの眼差しです。 |
ジャコウアゲハ 食草はウマノスズクサ。 以前は管理人さんが保護してくれて いましたが、今はどこに生えているのやら。 食草が無くなれば地区絶滅の危機となります。 |
クヌギカメムシ 冬場に卵が観察されます。 |
横から |
意味もなくアップ。 |
ホウセンカヒゲナガアブラムシ 今の時季はサルトリイバラに付きます。 |
ナミテントウ サルトリイバラに付いたホウセンカヒゲナガアブラムシ を食べにやって来ました。 幼虫もアブラムシを食べるので、 卵はサルトリイバラによく産み付けられます。 |
切られたサルトリイバラ アブラムシを中心にテントウムシ、ヒラタアブ、 クサカゲロウの仲間、アリ、クモ等が 複雑に絡み合い、また、ルリタテハが食草とする サルトリイバラ。 ここの大きな株では多くの生き物が 活動していました。 それを切ってしまうんだものなぁ。 ここは生物のクロスポイント。 保護すべき場所なのです。 繰り返される愚行。 |
ガマズミ 秋に赤い実をつけるガマズミ。 花は白いです。 ここも多くの生き物が集まる場所です。 |
クロハナムグリ ガマズミの花粉を食べていました。 |
シロテンハナムグリ これもガマズミの花粉が好物。 |
ヤマトシリアゲムシ 虫の死骸などを食べる虫です。 |
ノアザミ |
蕾の状態。 |
クロイトトンボ 出てきました。 |
オオアメンボ 今、つがいで池にいます。 |