かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20160221


2016年  2月 21日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >                               
ヤマアカガエル

先週はいなかったヤマアカガエル。

今週はたくさんいました。



















































































「キュロロ」と鳴くときは頬を膨らませています。









































卵もたんさんありました。









































アズマヒキガエル

例年ですと3月に現れるアズマヒキガエル。

驚いたことに2月に現れました。

















































































この通り産卵もされています。

ヤマアカガエルは例年通りですが

同時にアズマヒマガエルが産卵するなんて

初めて見ました。

寒い日もありましたが、やはり通してみれば

暖冬だったということでしょうか。





























モズ

あまり移動しないようですね。

いつも同じところで逢えます。









































横から見るとよくわからないのですが・・・













































ルリタテハでした。

冬越しをした個体だとおもいますが、

翅の傷んでいない綺麗な蝶でした。





































2月にアズマヒキガエルが産卵をするなんて10年以上かしの木山に

かよっていて初めてのことと思います。

今年はそれほど異常な気温の冬ということなのではないでしょうか。

それにしても一時期数を減らしたヤマアカガエルが健在なのは

なによりです。

エナガが巣作りをしているころなのですが、場所の特定はできていません。

昨年の観察は出来なかったので、今年は観察したいのですが。




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