ミンミンゼミ セミの代表格。 セミといえば「ミンミン」です。 |
アブラゼミ 数で圧倒するのはアブラゼミ。 ジーーーーーという声は油でものを 揚げる音に似ているからの名前とか。 暑苦しい虫ナンバーワン。 |
ツクツクボウシ 一番遅く現れるセミ。 晩夏のセミです。 鳴声がそのまま名前になりました。 ツクツク法師 |
ルリタテハ クヌギの樹液を吸いにやってきました。 |
カブトムシの雌 樹液を吸おうとして、先客のコクワガタに 追い出されました。 |
イチモンジセセリ |
ジャコウアゲハ 食草のウマノスズクサ、かしの木山に あまり残っていないようですが 大丈夫なのかな。 |
クルマバッタモドキ 背中のX字の斑点がモドキの証。 これもまた完璧な迷彩です。 |
オンブバッタの雌 まだ成虫になったばかりで おんぶには至ってません。 |
ショウリョウバッタモドキの雄 モドキとありますが、ショウリョウバッタより 希少な種。 準絶滅危惧種。 |
ショウリョウバッタモドキの雌 |
ツチイナゴの幼虫 これは成虫になって冬越しをして 春まで生きます。 |
シオカラトンボの雄 池でオオシオカラトンボと 勢力を争っています。 |
シオカラトンボの雌 通称ムギワラトンボ。 池から離れて草叢で静かに過ごしています。 |
渇水です。 池の底が現れています。 |
クロメダカ 何者かによって持ち込まれたメダカ。 生き残っています。 このまま定着するのでしょうか。 |
オトギリソウ 弟切草 弟を切るとは物騒な名前です。 昔話では鷹匠の兄弟が秘薬の傷薬の製法 を巡り、秘密をもらした弟を兄が切り 殺したことに由来するとか。 その秘密の薬草がオトギリソウなのだそうだ。 |
ヤマホトトギス |
フジカンゾウ |
フジカンゾウの実 花も実も大きめのヌスビトハギと いった感じです。 |
オミナエシ 秋の花です。 |
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ワレモコウ 吾亦紅「我もまた紅なり」にいう意味と いうのは作り話で、本当は割れ木爪(帽額) (昔の帽子みたいなもの)なのだとか。 諸説あるようです。 |
いわゆるケサランパサラン 秋にフワフワと宙を漂う白い綿毛を称して ケサランパサランあるいはケセランパサラン と呼んでいるようです。 正体はいろいろあるようで、 雪虫と呼ばれるアブラムシの仲間だったり 鳥の吐いたペリットの毛玉だったり 植物の種の冠毛もまた。 今日飛んでいたのはアザミの仲間の 種子の冠毛のようです。 種を落とし役目を果たした冠毛は とても軽く、どこまでもフワフワと 漂います。 |