かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20130804


2013年 8月 4日                                 
シュレーゲルアオガエル

今年カエルになったばかりの若い個体です。











































シュレーゲルなんて言うと外国産のようですが

日本の在来種、固有種、貴重な生物です。





































キツネノカミソリ

開花です。







































スジボソコシブトハナバチ

キツネノカミソリには付き物・・・かな。









































コシアキトンボ

かしの木山では稀です。







































キタテハ









































クビキリギス











































ユーモラスな顔ですが、噛み付いたら

自分の首が抜けても離さないとか。

よって首切りギス。





































ショウリョウバッタ

緑や茶色のがいますが、この混合タイプは

一番迷彩が効いています。









































シオヤアブ

獲物はクロスズメバチのようです。

スズメバチの仲間を獲物にするとは

すごい虫です。



































アブラゼミ

もっともありふれたセミですね。

しかし、世界的には色付きの翅のセミは

珍しいのです。

































サムライアリ

奴隷狩りに出掛けるところでした。

サムライアリの奴隷狩りについては

特集記事を御参照ください。



































クサギ

開花です。

アゲハなどの大型のチョウが好んで

蜜源とします。

小型のチョウやハチでは蜜を飲めません。

そういう花の構造です。




















































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