ナツアカネ 赤味を帯び、茜らしくなりました。 |
オオカマキリ 成虫になりました。 |
クロウリハムシ |
キバラヘリカメムシの幼虫 |
タマムシの死骸 かしの木山に棲息している証しです。 |
アブラゼミの死骸 アブラゼミの死骸の多くなる季節ですが この死骸には、なにやら白いものが付いています。 菌糸のようですが、もしかしてセミタケでしょうか。 いわゆる冬虫夏草の。 |
ショウリョウバッタ 茶色のタイプですが、なかなかどうして これも見事な迷彩です。 |
ヤマアカガエル 散策路の工事などが終わり林の中は 落ち着きを取り戻した感じです。 何匹かのヤマアカガエルを見かけました。 |
ハエドクソウ 昔、蝿取りの毒餌を作るのに使ったそうです。 |
ヒヨドリジョウゴ 実はまだ赤くありません。 ヒヨドリの好物という名前のようですが、 ヒヨドリが食べているところを見たことは ありません。 |
ガンクビソウ ガンクビソウと呼ばれる仲間が幾つか あるようで、本当の名前は・・・ |
ダンドボロギク ボロギクの仲間は花弁が無く、これでも咲いて いる状態です。 |
ホウチャクソウ 青い実になっていました。 |
イヌキクイモ |
ツリガネニンジン |
小さな花ですが釣鐘型の綺麗な花です。 |
秋の野原 ゴチャゴチャしていますが、 オミナエシにオトコエシ、 ワレモコウとツリガネニンジン。 秋の風情です。 |
イノコヅチ やっかいは引っ付き虫も出来つつあります。 花が咲いている部分には最小クラスの蟻、 ヒメアリが蜜を舐めに来ています。 |
ヌスビトハギ これも厄介な引っ付き虫ですが 小さな花をアップで見ると スイートピーのようで綺麗です。 |
規則正しく並ぶ姿もなかなか可愛らしい。 |
でも、この実が厄介ですね。 この実の形が、昔の泥棒の地下足袋の つま先歩きの足跡に似ているので 盗人萩となりました。 |
ヨウシュヤマゴボウ 赤紫の色素たっぷりの実がなる花も、 このころは白く、実となる部分も緑色。 |
ヤブミョウガ 葉の形がミョウガに似ています。 しかしミョウガの仲間ではなく ツユクサ科の植物です。 |
花の部分 |
アオゲラの巣穴 以前、アオゲラが巣を作りかけた穴は、 だんだん小さくなり、アリの巣となって いました。 |
アオゲラが巣を作りかけたのは、 2006年の春でした。 7年経ったのですね。 |