ナツアカネ 今のところ争いの激しい池には行かず、 草叢で静かに暮らしています。 |
オオシオカラトンボ こちらは池でバトルを繰り返し、 雌を獲得したところ。 |
アズチグモ 白く大きな雌の上に小さな赤茶色の雄。 |
トウキョウヒメハンミョウ かしの木山のハンミョウは、この一種類 しか見かけません。 |
アシグロツユムシの幼虫 かしの木山の背の高い草叢が減ってしまい ツユムシの仲間は生息域が狭まりました。 |
アオバハゴロモ 緑の成虫。 白い綿毛の幼虫。 |
カブトムシ 子供らに捕られ、カラスに喰われながらも 生き残っているものがいました。 |
ヒグラシ カナカナの登場。 |
アカボシゴマダラ 中国から持ち込まれたこのチョウは 今や我が物顔で樹液場に現れます。 |
カラスアゲハ 翅がボロボロでしたが元気に飛び回ります。 航空工学的にはどうなんでしょうか。 バランスを補正しつつ飛ぶのは難しそう ですが。 虫の小さな神経組織はそれをやってのけます。 |
コウヤツリアブ ツリアブの仲間ですが、あんまり 可愛くないですね。 ハエ顔。 |
ヘクソカズラ 臭いので屁糞蔓。 花はなかなか可憐ですが、 お灸の後の火傷のようで灸花(やいとばな) の異名あり。 サオトメバナという綺麗な名前もありますが、 記憶に残りにくいですね。 やはり屁糞のイメージが強烈です。 |
ミズヒキ 夏真っ盛りですが、野草は秋めいてきました。 |
キンミズヒキ 臭くてやっかいなひっつき虫になります。 |
コバギボウシ |
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カンガレイ 大きなイグサです。 |
ヤブラン 花期は長いようですが夏草なのか 秋草なのか。 |
ミズタマソウ 朝早く出かければ、朝露を花の下の 実の毛に溜めている姿が見られます。 |
遅くなっては水玉の観察は出来ませんね。 |
キツネノマゴ 名前の由来は不明だとか。 小型のハチやチョウが好んで蜜源とします。 例年、刈られてしまう事が多いのですが、 今年は意図的に残してくれているのかな。 |
カワラケツメイ こちらも例年刈られてしまう植物ですが 絶滅危惧種。 今年はやはり残してくれているようです。 |
マルタニシ 人知れずひっそりと生き続けています。 |