ムツトゲイセキグモ いわゆる投げ縄蜘蛛の仲間です。 一本の糸に粘液の玉を付け、足で振り回し 蛾などを捕まえます。 その投げ縄シーンを見たいところですが 夜のことなので難しいですね。 |
アオバハゴロモ どこもかしこも白い綿だらけにしてしまった虫が 成虫になりました。 |
ベッコウハゴロモ こちらはベッコウハゴロモ。 |
アミガサハゴロモ かしの木山の4種のハゴロモの内、3種が 見られました。 |
エビイロカメムシ 親がエビ色なら幼虫はむきえびのようです。 |
エゴヒゲナガゾウムシ むかしはウシヅラヒゲナガゾウムシって 呼ばれていました。 その方が分りやすい気がします。 |
後ろから見ても目が飛び出しています。 むしろ、後ろを見る為の目のように思います。 |
前足や触角を手入れする仕草はネコのようで なかなか可愛いです。 |
コミスジ 絶滅危惧TB類。 |
ジャコウアゲハ 翅がボロボロでした。 |
クロバネツリアブ |
オオアオイトトンボ 11月まで見られます。 絶滅危惧U類。 |
ニホントカゲ 絶滅危惧TB類。 |
キツネノマゴ 道端の雑草ですが秋に咲く花は たくさんの虫が蜜源として利用します。 刈られてしまう事が多いですが 名札まで付けているのですから 今年は大丈夫なんでしょうね。 |