かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20130721



2013年 7月 21日                                 
ムツトゲイセキグモ

いわゆる投げ縄蜘蛛の仲間です。

一本の糸に粘液の玉を付け、足で振り回し

蛾などを捕まえます。

その投げ縄シーンを見たいところですが

夜のことなので難しいですね。

































アオバハゴロモ

どこもかしこも白い綿だらけにしてしまった虫が

成虫になりました。





































ベッコウハゴロモ

こちらはベッコウハゴロモ。







































アミガサハゴロモ

かしの木山の4種のハゴロモの内、3種が

見られました。







































エビイロカメムシ

親がエビ色なら幼虫はむきえびのようです。







































エゴヒゲナガゾウムシ

むかしはウシヅラヒゲナガゾウムシって

呼ばれていました。

その方が分りやすい気がします。



































後ろから見ても目が飛び出しています。

むしろ、後ろを見る為の目のように思います。







































前足や触角を手入れする仕草はネコのようで

なかなか可愛いです。









































コミスジ

絶滅危惧TB類。











































ジャコウアゲハ

翅がボロボロでした。







































クロバネツリアブ







































オオアオイトトンボ

11月まで見られます。

絶滅危惧U類。





































ニホントカゲ

絶滅危惧TB類。









































キツネノマゴ

道端の雑草ですが秋に咲く花は

たくさんの虫が蜜源として利用します。

刈られてしまう事が多いですが

名札まで付けているのですから

今年は大丈夫なんでしょうね。































今年初めてミンミンゼミ、アブラゼミの声を聞きました。



















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