かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20130629


2013年 6月 29日                                 
ルリボシカミキリ

日本の固有種。

美しいカミキリです。

ナラの朽木につくということなので

もっとたくさんいても良いと思うのですが

かしの木山で出会うのは稀です。

































マユタテアカネ

まだ羽化して間もないようです。

赤とんぼの色がまだ出てません。





































キマワリ

いつも走り回っている虫ですが

この時は日向ぼっこでじっとしていました。





































オオスカシバ

よくハチと間違われますがスズメガの

なかまです。

翅がボロボロでした。

鳥にでも襲われたのでしょう。



































シオヤアブ

虫を襲う虫引きアブの代表格。







































ヒメヤブラン









































キタマゴタケ

毒キノコのテングタケのなかまですが

食べられるそうです。





































しかし根元のツボを見るとやっぱり

毒キノコっぽいですねぇ。









































スミゾメヤマイグチ・・・かな

キノコは難しいですね。































































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