【ラミーカミキリ】 オカトラノオにやって来ました。 |
ウスバカゲロウ 薄羽陽炎 ウスバ・カゲロウ、綺麗な名です。 くれぐれもウスバカ・ゲロウと切らないように 薄馬鹿下郎になってしまいます。 アリジゴクの親ですね。 |
ウスバカゲロウの複眼は不思議な光の 反射をします。 ストロボの光が花のようです。 |
ヤブキリ 後姿しか撮れませんでしたが もう成虫になっていました。 ジリリリリリーなど幾つかのパターンで 鳴きます。 この時季、藪でよく聞かれる声の主です。 |
キマダラセセリ |
ジャノメチョウ 地味ですが貴重な蝶になりました。 |
モンキチョウ |
モモブトスカシバ ピンボケになってしまった。 横に出ている毛の固まりは足なんです。 |
アオバハゴロモの幼虫 体から出る蝋が綿毛のようです。 この綿をいたるところに付けて歩くので まるで草木はうどんこ病にでもなったよ うに白く汚れてしまいます。 |
アザミオオヒゲナガアブラムシ その名のようにアザミに付きます。 |
アズチグモの雌 色や模様はいろいろあるそうですが 茶色の顔は特徴的。 |
キイロスズメバチ ビワの実を食べにきていました。 |
クロイトトンボ 雄同士のケンカのあと、勝った方は お尻(腹ですが)をピンと上に反らせて いました。 |
コセアカアメンボ これでかしの木山の4種のアメンボが 揃いました。 |
オオアメンボ まだいます。 |
水に落ちたコメツキムシを狙うマツモムシ 結局襲いませんでした。 |
オトシブミ 小さなゾウムシの仲間ですが 葉を丸めて中に卵を産みつけます。 この巻かれた葉が昔の手紙に似ているの だとか。 地面に落ちれば落とし文(ふみ) |
カナヘビ 梅雨の晴れ間の日向ぼっこ。 |
コマツナギ 馬を繋いでも切れないとか。 ゆえに駒繋ぎ。 |
アキノタムラソウ |
ヤマモモ 美味そうですが公園のものでは手が 出せません。 |
ホウネンエビ おまけです。 恩田の田んぼでみつけました。 雌で卵をもっています。 この卵は乾燥に強く、干乾びて 数年たっても水を吸えば生き返ります。 |