ラミーカミキリ やっと撮影できました。 |
特別珍しいカミキリではありませんが、 かしの木山では始めての確認です。 結構警戒心が強く、近づくとすぐに 飛んでしまいます。 |
ラミーというのは繊維をとるために栽培 されるカラムシの仲間のことで、この カミキリは、その茎の中で幼虫時代を 過ごします。 ラミーが中国から入ったのが江戸時代とも 明治の頃とも言われますが、その時一緒に 持ち込まれたようで、古い外来種になります。 |
クロクサアリ 散策路の竹の枠を道にして移動してました。 足止めをして撮影するために飴をなめて お裾分け。 |
この辺の形を確認しないと同定できません。 |
腹に蜜を溜めた右のアリが左のアリに 分け与えています。 |
ベニシジミ |
ホソハリカメムシ 「つの」と呼ばれる肩の張り出しが 針のように尖っています。 |
ネジバナ 右巻きも左巻きもあります。 |
アップで 小さな花ですがアップで見ると なかなかゴージャスです。 |
混群 暗い場所だったのでビデオで撮りました。 その1コマ。 メジロ2羽、エナガ2羽、シジュウカラ2羽 からなる混群でした。 仲良く水浴びをしていました。 メジロについては分りませんが エナガもシジュウカラも巣立ったばかりの 若鳥でした。 もしかしたら若者だけのグループかも しれません。 こんな頃から行動をともにしているなんて もしかしてかしの木山のメジロとエナガ、 シジュウカラってみんな幼馴染みなんで しょうか。 |