かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20100604



2010年 6月 4日



オオイシアブの雌。
虫を捕食するムシヒキの仲間でもっともゴツイ体つき。
強そうですが、脇に何やら白いものが。
何かに寄生されているよう。




クロオオアリの女王。
結婚飛行のシーズンです。
この雌は交尾を終え降りてきたものか。
この後、自らの羽を抜き、地中生活に入ります。




このハチ、名前がわかりませんでした。




サルトリイバラに優曇華。
クサカゲロウの仲間の卵
餌となるアブラムシの近くに産み付けられます。




すでに卵から孵りアブラムシを食う幼虫もいました。





ナナホシテントウの卵。
これもまた餌となるアブラムシの近くに産み付けられます。




大きなオタマジャクシはヤマアカガエルでした。
上陸です。




オオアメンボ出現。




雄は水面を振動させ雌にラブコール。
まるでモールス信号です。




中足の長いのが雄。





















< 前の日誌へ > < 次の日誌へ >

< 日誌indexへ >