かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20160105


2017年  1月 5日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >                               
ウグイスカグラ

かしの木山の暦の一番を飾るのは

やはりこの花だと思います。







































ソシンロウバイ

この花の開花も早いですが園芸種なので

ウグイスカグラに一票を投じます。

でもロウバイの香りはいいですね。



































ウメ

梅も咲いていました。







































シナマンサク

春にまず咲くと言われるマンサクですが

この時季はまだ小さく固い蕾です。







































ジョウビタキ

もう殆ど実のついていないハゼノキ。

メジロ、コゲラ、シジュウカラなども

やって来ますが、実を探してバタバタと

動き回り、やっと見つけたり、あきらめたり

落ち着きません。

前回からたった二日でこうも違うとは。





























ヒヨドリ

ヒヨドリがセンダンの実をたべるのは

これからが本番。





































モズ

センダンの近くにモズがいました。

西斜面で見られたのは雄でしたが

これは雌。

雌も来ていたのですね。

































富士山

丹沢が邪魔でまともに見えない富士山。

頭の先だけ見えていました。


























































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