かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20160624


2016年  6月 24日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >                               
某所のツミ

巣で親に餌をもらっていたのは4羽でした。

1羽は枝渡りをして巣から離れているようです。



ここには4羽の雛が写っています。





































これも4羽の雛が写っています。

奥の個体は頭も茶色くなり、

巣立ち間近かと思われます。





































遅れて孵化したと思われる2羽も

順調に育っています。







































巣で撮影できるのは、これが最後かもしれません。

人の間近で無事、5羽の雛を育て上げるとはりっぱなものです。

人だかりも出来ていたようですが、それが宿敵であるカラスを遠ざけたのであれば、

悪いことでは無いのかも知れません。

何より、それを見越して人の近くで営巣したとしたら、親ツミのなんと強かなことか。

この先、強かに町にツミが進出したとしたら、楽しみなことですね。






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