かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20151013


2015年 10月 13日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >                               
ナガサキアゲハ



温暖化の影響か、生息域を北上させている蝶。

以前は珍しい蝶だったのに、いつのまにか

普通の蝶になってしまいました。



































オオアオイトトンボ



結構寒い時季までみられます。





































マユタテアカネ



今の時季、トンボ池の主役です。





































ネキトンボ



時季を過ぎたのか、少数派になっていました。







































ホシホウジャク



ツリフネソウに今年も来ていました。





































ハラビロカマキリ



かしの木山では一番多いカマキリです。

卵は鳥の冬の貴重な蛋白源。



































オオカマキリ



オオカマキリも活発に動き回っています。





































ホトトギス



植物のホトトギス。

以前よりだいぶ増えましたね。





































コシオガマ



こちらも随分と増えていました。









































ワレモコウ



華やかではないけど、秋には欠かせません。





































カワラケツメイ



以前はむやみに刈られてしまうことが多かったけど、

たんさん残っていました。

わかってくれているようですね。































ハゼノキ



紅葉が始まりました。

実もたくさんついています。

鳥は、まだ来ません。































イイギリ



実はたくさんついていますが、まだ熟していない

ようでヒヨドリは来ません。

ヒヨドリ達が今食べているのはミズキの実の

ようです。































半年ぶりになってしまいました。

新しい人たちに、いいようにいじられて、つまらない公園になってしまうかと思っていましたが、

意外と昔のままのかしの木山でした。



鳥のための水場があればいいんですがね。








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