ソシンロウバイ 毎年、かしの木山の暦はこの花から始まります。 蝋細工の様だから蝋梅なのだとか。 良い香りが漂っています。 |
モズ 毎年、梅並木の近くで見かけるのは雌です。 同じ個体がきているのでしょうか。 それとも単なる偶然か。 |
メジロ 常連さん。 メジロとヒヨドリの声ばかりが目立っていました。 |
コゲラ こちらも常連さん。 木を突いて虫を探していました。 |
シジュウカラ 常連。 今年はウソやルリビタキを見かけません。 シメにすら出会えません。 冬に立ち寄る野鳥があまり見られません。 かしの木山に来なくなったのでしょうか。 |
ハラビロカマキリの卵 カマキリは卵で冬越し。 ハラビロカマキリの卵を一番多く見かけます。 |
コカマキリの卵 隙間に産み付けるためか、あまり見かけません。 個体数も少ないのかも。 |
オオカマキリの卵 ハラビロカマキリほどではありませんが、 そこそこ見かけます。 以前に比べればやっぱり少ないか。 |
キイロテントウ 凸凹の木の幹にしがみついての冬越しです。 |
ナミテントウ 木の名札の裏で仲間が集まり越冬です。 |
ヨコヅナサシガメの幼虫 こちらも木の名札の裏に寄り添っていました。 |
西斜面 ここには笹竹の藪があり、鳥の隠れ場所に なっていました。 また一つ、かしの木山から生き物を育む 場所が失われました。 水場が無くなり、藪が無くなり、 野鳥が寄り付かなくなる訳だ。 |