かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20140222


2014年  2月 22日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >                               
二週続けての大雪でした。

その間、散策は中止。

三週間ぶりのかしの木山。

まだ、結構雪が残っています。





































例年ですとヤマアカガエルが産卵を

している時季なのですが、

池はいたって静かです。

卵も無いようです。

これは雪のせいか、

はたまた、散策路を通したせいか。



無事に沢山の産卵が見られると良いのですが。



持ち込まれたメダカはどうなったのか。

今日は見つかりませんでした。

冬越しは出来たのでしょうか。



















ウグイスガグラ

やっと一つだけ咲いているのを見つけました。

二月の下旬とは、随分と遅かったですね。





































キブシ

本格的な春を告げるキブシは

まだまだ、小さな蕾。







































マンサク

満開です。







































シナマンサク

こちらは八分咲き。







































フキノトウ

ずっと観察しているこれ。

少しは膨らんだでしょうか。





































他の場所にはだいぶ膨らんだものも。











































センダン

前回まだ沢山残っていたセンダンの実。

ヒヨドリ達に食べつくされ完売しました。









































エナガが巣作りを始める時季ですが、

ここではないようです。

見つかりません。





































ジョウビタキ

梅の木にとまりました。





































今年はこの雄が居ついているようです。









































もうしばらく楽しませてくれそうです。













































シジュウカラが囀っていました。

シロハラ、ツグミの声が聞かれました。

その他は常連、メジロ、コゲラ、ヒヨドリ、キジバト、ハシブトガラス。












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