かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20140201


2014年 2月 1日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >                               
ヒヨドリ

12月中に無くなってしまうこともあるセンダンの

実ですが、今季は2月になってもたくさん残って

います。







































ヒヨドリがついばむピークを迎えています。

次々とヒヨドリがやって来ます。





































マンサク

シナマンサクより先に見頃になりました。







































シナマンサク

マンサクより花弁の長いシナマンサク。

一部開花となりましたが、まだ大部分は

蕾のままです。







































池へ降りて行く途中の階段の木に

カビのように付く黒い小さな粒。







































よく見れば虫です。







































ムラサキトビムシ

いわゆる土壌動物のムラサキトビムシでした。



普段は落ち葉の下などでカビを食べて

生活しています。

落ち葉を土にもどす大切な仕事を

している生物です。

雨の後などに地中から出てくることが

よくあり、水たまりに大量に浮かんでいる

事もあります。

























複眼を構成する目の数はとても

少ないようです。

トンボでは片方で数千個と言われますが

この虫は10個もないようです。



































ネコ

毛艶が良かったので野良ではなく

飼い猫でしょうね。











































モズの声が聞かれました。

ウグイスカグラ、まだ咲きません。














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