かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20130601


2013年 6月 1日                                 
ミズイロオナガシジミ

5月26日のアカシジミと同じく

ゼフィルスと呼ばれる美しいシジミです。







































クロイトトンボ

タンデムとなり卵を産んでいます。







































羽化をしているクロイトトンボもいます。









































アップ











































水の中には幼虫であるヤゴがいます。

尾の先には大きくエラが広がっています。







































ショウジョウトンボ

5番手の登場となりました。







































オオシオカラトンボ









































アメンボ

水に落ちたハエの体液を吸っています。









































ヒオドシチョウ

残念ながらこの角度でしか撮れませんでした。











































サトキマダラヒカゲ









































シマサシガメ







































獲物はアブラムシでした。









































アオハナムグリ

栗の花に来ていました。









































テングチョウ









































ツチイナゴ

成虫で冬越しをするバッタですが、

なんだかんだでほとんど一年中見られます。





































ヤマイモハムシ









































ナミテントウ

サルトリイバラにアブラムシを食べにきました。







































カマキリの幼虫

この時期はアブラムシなどの小さな虫を食べています。







































クサグモ

大きな棚状の巣を作ります。





































ベニキジラミ

体長が2.5mmほどです。

アケビの蔓につきます。







































コバンソウ

外来種。

元々は花壇に植えられた植物です。





































コモチマンネングサ







































カワラケツメイ

絶滅危惧種です。

刈られませんことを。



































ノビル

貧相な葱坊主といったふう。







































写真は撮れませんでしたがラミーカミキリがいました。初見でした。



今朝も5時ごろ、カッコウが自宅付近で鳴きました。

いつ頃までいるのか、気に留めておこうと思います。









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