かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20130512



2013年 5月 12日
                                         
ニワゼキショウ

外来種ですがなかなか綺麗です。

アヤメ科の植物。







































ナルコユリ

もう少しで咲きそうです。







































エゴノキ

鈴生りに咲いてます。







































セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ

外来種です。

セイタカアワダチソウと共に入ってきたのでしょう。







































ゴボウヒゲナガアブラムシ

牛蒡に近いアザミにつきます。







































ホウセンカヒゲナガアブラムシ

サルトリイバラにつきます。







































ナミテントウの幼虫

ホウセンカヒゲナガアブラムシを食べています。







































ナミテントウの親もまたアブラムシを食べます。

また、子供がすぐに獲物にありつけるように

アブラムシの近くに卵を産みます。





































クサカゲロウのなかまの卵。

いわゆるウドンゲの花です。

クサカゲロウの仲間の幼虫もアブラムシを食べます。

獲物の近くに卵を産みつける親心。







































クロオオアリ

アブラムシの垂らした蜜を舐めに来ました。







































オオクロナガコメツキ







































飛びます。







































オオイシアブ

最強の虫引きアブ。

硬いコガネムシも口吻で一刺しです。







































ツマグロヒョウモンの雄

端黒は雌の翅の色からついた名前。







































クロハナムグリ

ハルジョオンの花粉を食べてます。







































ベニカミキリ

枯れた竹に卵を産みにきました。







































クビキリギス

咬み付いたら自分の首が切れても離さないことから

ついた名前とか。





































この口で咬みます。







































シャコグモ







































クロボシツツハムシ







































ヤマアカガエルのおたまじゃくし

産卵数が少なかった割りに残っていますね。

なんとか生き残ってもらいたいものです。







































ムクドリ

この時季だけ子育ての餌を求めてかしの木山に

やってきます。





































その他に気が付いた事。



キビタキが鳴いていました。

残念ながら姿は捉えられませんでした。



今年、初めて蚊に刺されました。

例年だと6月でしたが。


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