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オナガ
【尾長】
Cyanopica cyana




かしの木山から尾根道伝いに群れで移動する。
ツミ等の猛禽が巣を作ると、わざとその近くに営巣し、カラスの襲撃から免れようとする行動が見られる。
また、営巣の際、つがい以外の個体が給餌を手伝う、いわゆるヘルパーがつくことも知られている。







木の洞に集まって、




溜まっていた水を飲んでいた。













「ゲーイ、ゲーイ、クィンクィン」と喧しく鳴く。
























雑食性で虫などもよく食べるが、柿や柑橘類の実を人家から失敬する事も多い。
















巣立ったばかりの若鳥は頭が完全に黒くなってはなく胡麻塩頭となっている。






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