かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20140317


2014年  3月 17日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >                               
ヤマアカガエル

3月9日より卵塊の数が増えていました。

3月になってから本格的な産卵になるのは

例年に比べ、1ヵ月の遅れとなります。

卵塊の数は昨年の散策路工事直後に

比べると幾らか回復している印象です。

このまま元通りになってくれればうれしいですが。



今回写真は撮れませんでした。記載は以前のもの。

しかし、声は聴かれました。

ICレコーダに録音し、再生するとつられて沢山の

声が返ってきました。

その声を更に録音。再生。

しばし、カエルとの合唱を楽しみました。



下をクリックしてカエルの声をお楽しみ下さい。

ヤマアカガエルの合唱











ヤマアカガエルの卵塊

小さな塊が幾つかありました。







































ウメ

薄紅梅ですかね。

やはり八重より五弁の方が梅らしくて

好きです。



































キブシ

蕾が膨らんできました。









































ウグイスカグラ

見頃を迎えました。







































キジムシロ

咲き始めました。









































まだ虫はあまり来ないようですが。









































膨らんだ蕾はぼんぼりの様です。









































タチツボスミレ

咲き始めました。

まだ小さく目立ちません。











































スミレの花は横からも撮るのが

お約束です。

本当は葉も撮らなければいけません。



































オオイヌノフグリ

開花。







































雄しべは2本しかありません。







































どんぐりの芽吹き

林の中では沢山のコナラの実が芽吹いて

いました。







































キタテハ

冬越しをするタテハですが、翅が

きれいです。

羽化したてでしょうか。



翅を広げ日向ぼっこ。































マツモムシ

冬の間も見られましたが、今日は

活発に動いていました。

もしかして繁殖の季節なのでしょうか。



アメンボの仲間も見られましたが

種類の確認は出来ませんでした。



メダカの姿も探したのですが

見つけられません。

生き延びているのでしょうか。





















ノコギリクワガタ

林の中で見つけた死骸。

生きてい姿を見かけなくなりましたが

まだ生息しているのでしょう。






















































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