かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20140104


2014年 1月  4日    < 前の日誌へ > < 次の日誌へ >                               
ソシンロウバイ

新年最初の開花は、やはりソシンロウバイです。

かすかに甘い香りが漂ってきます。









































見ごろは一週間後くらいでしょうか。

今の丸い蕾も可愛いですが。





































ボケ

こちらも咲いていました。









































薄紅色から濃いものまであります。









































ミツマタ

花芽がだいぶ膨らみました。







































マンサク

春にまず咲くから「まんさく」と言われるそうですが、

蕾はまだまだ小さく固いです。





































ウグイスカグラ

1月に咲いていることもあるのですが、

今年はまだ花芽が小さいです。





































ふきのとう

小さいですがやっと見つけました。









































ヒヨドリ

センダンの実、解禁です。











































キセキレイ

何を探しているのか。

素早く動き回り、後姿しか撮れませんでした。





































キイロテントウ

シラカシの幹の皮の窪みで越冬です。

こんな所では寒そうですが。



































今日見かけた鳥は、ヒヨドリ、メジロ、コゲラ、シジュウカラ、エナガ、キセキレイ、ハシブトガラス、キジバト。

通年の常連ばかりです。

しかもシジュウカラが少ない。

いつもの年ならシジュウカラが枯葉をめくる「ガサ入れ」が盛んに行われる時季だと思うのですが。

シロハラ、シメ、ルリビタキ、カケスなど冬の常連を見ていません。

ましてやウソ、マヒワ、アオバト、ミヤマホオジロなどは無理ですね。








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