かしの木山生物倶楽部 > 日誌index > 日誌20130526


2013年 5月 26日                                 
アカシジミ

かしの木山にいることはわかっていたのですが、

今まで巡り合えませんでした。

初見です。

ゼフィルス(ラテン語で西風の意味)と呼ばれる

美しいシジミの仲間のひとつ。

































優曇華(うどんげ)

今日も新しいのがありました。

クサカゲロウのなかまの卵。





































アップで撮ってみました。

なんだか不思議な絵になりました。







































ハギオナガヒゲナガアブラムシ

その名の通りハギに付きます。









































ハギオナガヒゲナガアブラムシを襲う

ナミテントウの幼虫。







































むしゃむしゃと喰ってしまいます。









































ムネグロメバエ

ハチに擬態したハエ。



風にあおられ写真がブレました。



































オオシオカラトンボ

やっと登場。四番手となりました。



しかし、今年はトンボが少ない気がします。





































シロスジショウジョウグモ(赤色種)

雌。











































ナルコユリ

鳴子のごとく花がつきます。







































イボタノキ

虫に食われているのでしょうか。

どうも今年はいけませんね。










































写真は撮れませんでしたが、かしの木山にカッコウがいました。

木のてっぺんを移りながら鳴いていました。

正午頃来園していた人は皆、カッコウの声を聞く事ができました。








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