かしの木山生物倶楽部
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日誌20130224
2013年 2月 24日
園内をランニングする人が増えました。
ドタバタ走られると鳥が逃げてしまうので、静に生き物を観察したい者にとっては迷惑です。
ここはそういう公園ではないはずなのですが。
モズ雌。
ジョウビタキ雄。
ルリビタキ雌。
エナガはやはりここに巣を作り始めました。
今は、木の肌にクモの糸を絡み付ける、一番最初の工程。
三年前の巣作りの写真です。
丸の中の木肌に注目すると、今回の場所とまったく同じ場所であることがわかります。
野生のエナガの寿命を思うと三年前と同じ個体が巣作りをしているとは考え難い。
この場所で育った仔なのか。
はたまた、この場所はエナガ的には一等地で人気が有り、どのエナガもまずここを狙うのか。
いずれにしろ、この木が、枝が、伐採されませんことを。
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