かしの木山生物倶楽部
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日誌20121209
2012年 12月 9日
クロスズメバチがいました。
幼虫はハチの子として長野などで食べられる種類です。
この寒い時季にいるなんて、瀕死の状態なのか、はたまた冬越しをする女王バチなのか。
確かにスズメバチの顔付きですが、凶暴なハチではありません。
ワカバグモ。
冬越しはしないクモだと思いますが。
オオクロツヤヒラタゴミムシ。
これは一年中見られる虫。
ハゼノキ。
実がまだたくさん着いています。
鳥の好物の筈ですが、強風にあおられるせいか、ちっとも寄り付きません。
センダンの実。
ようやくヒヨドリ達が食べだしました。
写真はうまく撮れなかった。
今日の一番の目的、ウソ。
イボタノキの実がお好きな様で。
メス。
雄二羽、雌一羽を見ました。
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