かしの木山生物倶楽部
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日誌20100429
2010年 4月 29日
花の季節です。
アマドコロ。
イカリソウ。
キンラン。
チゴユリ。
地味ですがこれも花。
コウボウ
かしの木山から無くなってしまったと思われていた「ツボスミレ」、池のほとりに咲いていました。
成虫で冬越しをした「ツチイナゴ」、今から産卵のようです。
幼虫が切られた竹を食べて成長する「ベニカミキリ」、羽化して成虫になりました。
蝶の動きも活発になってきました。
ツバメシジミ。
クロアゲハ。
ルリタテハ。
成虫で冬越しをしたにしては綺麗な個体です。
池のほとりのシメ。
シメもそろそろ旅立ちです。
木道の上に瀕死の仔ネズミがいました。
かしの木山にアカネズミがいるのですが、この仔ネズミはアカネズミとは色が違うように思います。
クマネズミでしょうか。
アオゲラの巣。
もう中に入り、向きを変えられるほどになったようです。
本当にここで営巣するつもりなのでしょうか。
エナガの巣。
丁度良い止まり木になっていた小枝が無くなってました。
池のマルタニシ。
結構増えてきました。
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