かしの木山生物倶楽部
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日誌20100404
2010年 4月 4日
足の調子も良さそうなので池まで降りてみました。
ただし、下りも登りも馬頭観音側の緩やかな階段を使用。
南側はまだちょっとムリっぽいです。
接写のためにかがむ事も試しました。
立ち上がりが多少きついですが、なんとか立ち上がれます。
かがみこんだら、どんぐり(コナラでしょう)の芽吹きが目に入りました。
一月には気が付きませんでしたが、少なくても二月には咲いていたでしょう。
ウグイスカグラの花期は長いですね。
タチツボスミレに続き、アカネスミレも咲き出しました。
ヒトリシズカの集団。
特別きれいという花ではありませんが、風に揺れるキブシの花には、のどかな林の春を感じます。
ビロードツリアブ。
左が雌、右が雄。
左は目が小さく離れているのですが、右は目が大きくくっついているのです。
巣箱を中で突付く音がしました。
少し覗いたその顔はシジュウカラ。
エナガの巣は完成しています。
止まり木に止まることはあっても、中には入りません。
巣材も餌も運びません。
2羽が止まることもあります。
そろそろ産卵、抱卵となりそうです。
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