かしの木山生物倶楽部
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日誌20090117
2009年 1月17日
ヒメオドリコソウが咲きだしました。
どこにでもある雑草ですが。
キジバトが盛んに拾って食べていた物は何だったのか。
調べてみるとヌルデの実を拾っているようでした。
西斜面でツグミを良く見かけます。
畑から続くような場所を好むようですね。
池の近くのヌルデにやって来たルリビタキ。
青くないですが若雄でしょうか。
枯れた草原をやたらと刈りたがる人がいますが、虫の卵がある場所だという配慮も必要です。
オオカマキリの卵(卵嚢)
池の木道の工事が始まるようですね。
役員の下見が行なわれていました。
2月、3月は、それぞれヤマアカガエル、アズマヒキガエルの産卵になります。
工事の影響が出ないように願っています。
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